名前で呼ぶのか、あだ名なのか、それとも「パパ」と呼ばせるのか。今回は、私(彼氏側の立場)が実際にどう呼ばれているか、そしてそれについて考えたことを、体験談として正直にお話しします。

我が家はずっと「ゆっぴーくん」

結論から言うと、私はパートナーの子供から、付き合い始めた頃からずっと「ゆっぴーくん」と呼ばれています。

途中で呼び方が変わったわけではありません。最初から今まで、ずっと同じ。名前にちょっと親しみを込めた「くん」付けで、これが我が家にとっての自然な距離感になっています。

正直、付き合い始めた頃は「呼び方なんて何でもいいだろう」くらいに思っていました。でも実際に子供と過ごす時間が増えると、呼び方は子供にとって「この人は自分にとってどういう存在か」を測るものさしなんだと気づかされました。

なぜ「くん」付けがちょうどよかったのか

「ゆっぴーくん」という呼び方が我が家に合っていた理由は、いくつかあります。

まず、近すぎず、遠すぎないこと。「さん」だと少しかしこまりすぎるし、呼び捨てだと距離が近すぎる。「くん」はその中間で、子供が身構えずに、でも自然に受け入れられるちょうどいい温度感でした。

そして、この呼び方は誰かが決めたわけではなく、気づいたら子供が自然にそう呼んでいたんです。大人が「こう呼びなさい」と誘導したものではないからこそ、子供にとっても無理がなかったんだと思います。

「パパ」と呼ばせたことはない

呼び方の話で、一番デリケートなのが「パパ問題」です。

我が家では、私が「パパ」と呼ばれたことはありませんし、呼ばせようとしたこともありません。これは、はっきりとそうしています。

理由はいくつかあります。

まず、子供には子供自身の気持ちの整理があります。そこに大人の都合で「新しいパパ」を持ち込むのは、子供の気持ちを置き去りにすることになりかねない。私はそう考えています。

それに、「パパ」という呼び方は、大人が先回りして決めるものではないと思うんです。もし将来、子供自身が自然にそう呼びたいと思う日が来たら、そのときに初めて考えればいい。今は「ゆっぴーくん」で、私も子供も、パートナーも心地いい。それでいいと思っています。

焦って距離を縮めようとしないこと。呼び方を急に変えることは、関係を急に進めることと同じだと感じているからです。

呼ばれる側として大事にしていること

彼氏(呼ばれる側)の立場として、私が大事にしているのはシンプルです。

それは、子供のペースに合わせること。呼び方は大人がコントロールするものではなく、子供の中で関係性が育つのに合わせて、自然に決まっていくもの。だから私は、今の「ゆっぴーくん」という呼び方を、子供がくれた距離感として大切にしています。

もしこの先、子供の気持ちが変わって呼び方が変わることがあっても、それはそのときの自然な流れに任せればいい。無理に何かを決めなくていいというのが、今の私の実感です。

まとめ

彼氏を子供の前で何て呼ぶか。これは正解がひとつではなく、その家庭ごとに、子供の気持ちに合わせて決まっていくものだと思います。

我が家の答えは、ずっと「ゆっぴーくん」。パパと呼ばせることはせず、子供が自然に選んでくれた呼び方を大切にする。それが、私たちにとって一番心地いい形でした。

同じように「呼び方どうしよう」と悩んでいる方の、少しでもヒントになれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

「ゆっぴー」と申します。シングルマザーの彼女と、その子どもと3人で暮らしている30代の会社員です。同じ立場だからこそ分かる悩みや気づきを、正直な体験談として発信しています。

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